2020年 4月後半ポートフォリオ
4月のPFの更新~
今月、ゲームしすぎてて株は気絶してた笑
相変わらず、日経平均の調子は悪いが、自分のPFは年初来プラスまで復活したので、そこそこバリューなPFになっていると思われる。
今月もポートフォリオを見直してアセットアロケーションを考察する時間を設ける。
思ったより良い習慣になってるので、毎月続けていきたい。
2020 4月後半ポートフォリオ
PF構成
さすがに、この相場環境では緊急対応を求められた感じがしたので、PF内のウエイトの切り替えを行なった。
先月に、大幅買い増ししたリスクモンスターが+50%ほどの増加のおかけで資産が一気に復活した。
リスクモンスターの含み益だけで初任給超えてるんだが...w
先月PF
今までの損益分岐点は、日経平均株価でいうと大体20,000〜21,000円ほどであったが、
今の損益分岐点は、日経平均19,000円まで下げることができた。
先月のこの動きは完全に正解だった。
主力の資産バリューが10%程下げたので、買い増し。
また、このご時世だからこそ企業の買掛、売掛取り引きの信用度が重要なリスクモンスターを買い増し。
優待用、オリックスは、インカム銘柄としてアホールド。
オリックスは、減損がありそうだったので優待分を残して優待分へと移行。
新規購入銘柄
なし。
下落相場では集中投資というセオリー通り行動。
買い増し銘柄
これ確か、先月の下旬の動きなので、いつなのか証券口座の履歴見ないとわからない。
更新を1ヶ月半止まってたことに後悔してる笑
売却銘柄
なし。
ただ、カタリスト発現で+60%になっている優待バリュー株があるので、それを売却予定。
今後の目論見
今月は、色々と先月買いまくったPFの眺めて今後の戦略を考えていた。
ただ、現金化という選択肢は、ほぼない。
今後入金力が学生の時と比べて倍増すると考え、しばらくは強気で行こうと考えている。
今後の目指すべきスタイル
先月と変わらずだが、長期投資で割安でかつ、収益バリューな増益増配銘柄を中心に買い増ししていきたい。
最近四季報で気になる銘柄をざっと眺めなおしたところ自分の投資手法は、
資産バリュー投資とシーゲル銘柄をバリュー銘柄で行っているという事に気づいたのでこの辺もまた今度更新したい。
2020年 3月前半ポートフォリオ
今月のPFの更新~
最近、自分のPFの整理とリアルが忙しくて分析記事あげれてないが、
相場が凄い状況なので、なぜその会社を買っているか自問自答の意味を込めて分析記事をあげたいと思う。
そして2/29(土)は、神戸投資家オフ会に参加しました!
前回は、株クラ界のモンスター達と同じテーブルで、圧倒されっぱなしだったが
今回は、程よい熱量で長い年月されてる方が多くていろんな手法を聞くこともできてよかった!
ここで、自分はフクダ電子を紹介した。
近いうちにその時に言った内容を記事化したいと思う。
バリュー投資家さんもいらっしゃってそれぞれの手法や見ていた銘柄がところどころ同じ視点があったりして
とても面白い会でした!主催者のキリンさん、同席された皆様ありがとうございました!
今の実力なら「株探プレミアムを検討しても良いのでは?」というアドバイスも頂いたので社会人で時間なくなっていくことを見越して株探プレミアムの入会も検討していく。
今月もポートフォリオを見直してアセットアロケーションを考察する時間を設ける。
思ったより良い習慣になってるので、毎月続けていきたい。
2020 3月前半ポートフォリオ
PF構成
今月は、かなりPFの入れ替えを行った。
あまりにも自粛ムードが進んでいることと、他に買いたい銘柄が多かったので、シクリカルの三菱商事を売却。長い間お世話になりました。
また、グロース枠で買っていたコプロHDを損切り。
この銘柄に関しては、若干ストーリーも崩れる可能性があったので(後述)、ずっとアホールドしたかったが、仕方なく、主力とリスクモンスターに乗り換え。
主力の資産バリューが10%程下げたので、買い増し。
また、このご時世だからこそ企業の買掛、売掛取り引きの信用度が重要なリスクモンスターを買い増し。
優待用、オリックスは、インカム銘柄としてアホールド。
オリックスは、減損がありそうだったので優待分を残して優待分へと移行。
先月後半のポートフォリオは以下。
新規購入銘柄
最近は、買いたい銘柄は300-400銘柄ほどExcelで値段管理してるので、もっぱらリスク管理に注力している。
今の目標としては、10年後の自分のポートフォリオの時価総額を最大化するように買い増しをしていきたいと考えているので
値動きを読むのはある程度諦めて自分の持ち株全体がどのようにバランスを取っていけばいいかを考えている。
三菱地所
三菱地所、再参戦!
三菱商事のホールド分がこっちに回った感じになる。
12月ごろ?に出た長期(中期ではない)経営計画書の内容がそこそこ気に入った。
&丸の内地価を考慮して再参戦。
買い増し銘柄
主力の資産バリュー
相場が悪ければ悪いほど企業買収が行いやすくなるので、主力の資産バリューを買い増し。
リスクモンスター
リスクモンスターを買い増しした理由としては、
需給面とバリュエーション的にバリューだと判断したから。
需給面について読んだことは、光通信のナンピン買いを想定したこと。
これ、Twitterで言った翌日にマジで光通信きてて、さすがに草生えたwww
https://maonline.jp/kabuhoyu/sh-s100i6m3
バリュエーション面では、以下に指標としてメモを置いておく
てゆうか、リスクモンスター分析記事さっさとあげろよって感じだなw 近いうちにあげます。
サンセイランディック
有名なバリュー銘柄、15年後ぐらいに日の目を見そうなので、安い間に買い増し。
売却銘柄
コプロHD
そもそも、グロース枠で買ったのでもうこうゆう状況になる前から売っとけよ。と今になっては思うのだが、その辺は判断が遅れてしまった。
圧倒的損切り。大反省案件。
澤田HD
下値限定オプションをCP化した感じ。
2020年 2月前半PFとの変更点
そこそこ銘柄をガチャガチャした。
あとは、3月権利優待銘柄を2銘柄新規購入と6月権利銘柄を1銘柄新規購入。
これにより、優待インカム銘柄のPFに占める割合がそこそこ増加した。
今後の目論見
2月前半にも書いたが
どんどん視点が長期軸にシフト出来始めているのでそこに関してはいい感じだと思う。
どんと腰を据えてバーゲンセールで買い増ししていきたい。
今後の目指すべきスタイル
長期投資で割安でかつ、収益バリューな増益増配銘柄を中心に買い増ししていきたい。
最近四季報で気になる銘柄をざっと眺めなおしたところ自分の投資手法は、
資産バリュー投資とシーゲル銘柄をバリュー銘柄で行っているという事に気づいたのでこの辺もまた今度更新したい。
2020年 2月後半ポートフォリオ
PFの更新
今月もポートフォリオを見直してアセットアロケーションを考察する時間を設ける。
思ったより良い習慣になってるので、毎月続けていきたい。
2020 2月後半ポートフォリオ
PF構成
三菱商事、優待用、オリックスは、インカム銘柄としてアホールド。
キャピタル狙いの銘柄は、カタリスト持ちの資産バリュー、リスクモンスター、コプロ
澤田HD、サンセイランディック、ベガコーポを新規購入。
セクター構成
相変わらず、シクリカル銘柄が多く指値引っかかる
ただ、ディフェンシブ性を高めるためディフェンシブ × 収益バリュー株としてリスクモンスターを買い増し
リスクモンスターは、入金していったら値段次第ではもう少し買い増ししたい
主力の資産バリュー株は、カタリスト実現で+30~50%程の期待値を想定しており、カタリストが実現しなくても
最悪、資産バリュー株を売りはたけばCPが30%程生まれるので半分CPというハイブリッドな感覚で保有。
今月前半のポートフォリオは以下。
新規購入銘柄
最近は、買いたい銘柄は300-400銘柄ほどExcelで値段管理してるので、もっぱらリスク管理に注力している。
今の目標としては、10年後の自分のポートフォリオの時価総額を最大化するように買い増しをしていきたいと考えているので
値動きを読むのはある程度諦めて自分の持ち株全体がどのようにバランスを取っていけばいいかを考えている。
サンセイランディック
そういう意味で、サンセイランディックは三菱商事と同じようなポジションで次のシクリカルのてっぺんまで保有予定。(超長期保有予定)
サンセイランディックは、ある意味で将来のインカム銘柄としてアホールド。
10%ほど微妙に利益乗ってたライクキッズ売って乗り換え。もう少し買い増し予定
澤田HD
この銘柄に関しては、以前の更新のこれになる。
下値限定ポジションとして保有。
まさかのこの適時開示でた日の引け間際に1050円の指値がささったので、
実質期待値がプラスのCP (信用買いポジションやけど...wwwww)
まぁ、何も起こらなくとも最悪TOB価格の1050円で売れるからなwww
2020年 2月前半PFとの変更点
後半もそこそこ銘柄をガチャガチャした。
あとは、3月権利優待銘柄を2銘柄新規購入と6月権利銘柄を1銘柄新規購入。
これにより、優待インカム銘柄のPFに占める割合がそこそこ増加した。
今後の目論見
2月前半にも書いたが
どんどん視点が長期軸にシフト出来始めているのでそこに関してはいい感じだと思う。
どんと腰を据えてバーゲンセールで買い増ししていきたい。
今後の目指すべきスタイル
長期投資で割安でかつ、収益バリューな増益増配銘柄を中心に買い増ししていきたい。
ただ、相場環境が怪しいので澤田HDのような下値限定ポジションや資産バリュー株も買っていきたい。
第二のユニゾ来るか!?【8699】澤田HDを新規購入
昨日の適時開示で面白い開示が出て来ていたので、緊急更新~。
最近は、PFの出血がひどい。
利益確定した安田倉庫(売ったのは去年の12月30日だったが、譲渡益は2020年)と
今週トレードしていたベストワンドットコムの利益で取られている特定口座の税金を回収するために、コプロHDの損だしクロスを実施。
さらに、これで返ってきた税金とベストワンドットコムで余った資金を用いて
ちょうどいいタイミングで澤田HDが気になる開示を出していたため、昨日半日考えた結果、澤田HDを信用新規買いすることにした。
また、ずっと前から買いたかったサンセイランディックも少量購入した。
今後も買い増す予定だが、資金不足な事と事業がシクリカルなのでもう少し下がってほしいなぁというスケベ心で入金力が追い付いてきたらもっと買い増しする予定。
澤田HDを1050円でTOB!?
というわけで本題。
ウプシロン投資事業有限責任組合による澤田HDに対するTOBの開示
https://disclosure.ifis.co.jp/data/disclose/ec/20200220/140120200220467530.pdf
https://disclosure.ifis.co.jp/data/disclose/47/20200220/140120200220467531.pdf
これによると、TOB価格は、1050円とのことでBPS1429円に対してかなり安値な去年のユニゾHDばりの違和感のあるTOB価格だった。
ユニゾも不動産含み益を加味した実質的なBPSは、9000円程であったが、HISが仕掛けたTOB価格は、3100円という超安値で
そこからいろんな企業が参入してきて結局HISは、そこそこ高値で売り抜けるというナイストレードだった。
澤田さんは、今回はこれと同じことをしようと思っているのではないかと妄想した。
だって、これってホンマにお金欲しいなら普通にMBOしたらよくない?
あるいは、安値でMBOするといろんな人が起こるからであるだろうか?
となると、ウプシロンと澤田さんはグル?
少し、不明な事も残ってるが下値限定オプションという事とPFの10%だけの購入なので今後の経験にもなると考えて新規購入。
澤田HDは、実際これほど安値で売られるような実力の企業ではなく間近の決算では、グロース株ばりの増益を果たしていた。
澤田HD2020年第3Q決算短信
https://disclosure.ifis.co.jp/data/disclose/a2/20200122/140120200122449097.pdf
購入理由
澤田HDを購入した理由を以下に示すと
・まず、1050円の下値限定オプションで下値へのボラが小さいと判断
・ユニゾのように別のプレイヤーがTOBに参加してくる可能性がある
・事業が現在発展中のモンゴルにおける金融業で将来性を持っており、最悪しくじっても長期で持てる銘柄である上に、現時点の価格でもまだ割安水準であるため
これからどうなるか、様子を見ていきたい。
2019年 気になったニュース総評
去年末に本当はしたかったことだが、
2019年の個人的気になったニュースをまとめる。
去年にした更新をそのまま貼り付けてるだけなので、読みにくいのはご愛敬
マクロ関連(あまり好きではないが...。)
米中貿易戦争(2019/05/16更新)
もうこれに関しては、ニュースが多すぎてまとめられない感じがあるので、このワードだけ置いておく。
これに関した気になるニュースが多すぎる!!!
自身の売買するリスク資産に絡めて現状を説明していく。
日本株:日経平均 21,000円を割る
まぁ、GWの相場開きの下落時点でわかってた感はあるけど、リスクオフで令和入ってからの相場はダダ下がり傾向。確か、米国がこのように追加関税を明言したのは、GW明けの1日前。そこからの相場は完全にナイアガラ。
今日の終値は、一応 21,000円台を保ったけどリスクオフの流れになっている。
株クラスタの意見をみていると、現在の相場は下げ相場前の最後の踏ん張り局面で上がってからの下げ予想になっている。
こうゆうときに株を買うと大きな損失を出す可能性が高いので、しばらく放置しようかなとも考えている。「落ちてくるナイフを掴むな。落ちているナイフを拾え。」というやつですね。
日本株の今後の作戦
今後の動きとしては、現金をリスク資産に動かすのはできるだけ控えて、今持っているリスク資産内での資金移動を行おうと考えている。
具体的には、PF内の景気敏感株を減らしてディフェンシブ株を増やすなどのPF調整を行う。
とか何とか言いながら、良決算かつ自社株買いも行うのに下落している三菱商事を新規で購入してしまった (普段、物欲ないのに株って怖え...)
たぶん、三菱商事が下がってるのは、今期良決算だったにもかかわらず、増配を行わず、自社株買いしか行わなかったのが嫌気されてる。自分的には許容範囲内です。
ただ、景気敏感株なので、保有時間は若干短めにしたいところ。
(昔、ソニーを買った時と全く逆の状況なので怖い。)
持ち株PF内の戦略を言うと、以前のドコモショックの通信キャリア銘柄 下落時に購入したNTTドコモとKDDIが、新料金プラン発表を受けて上がってきているので、それを売ってKDDI子会社の下がっている沖縄セルラー電話を買うかどうかも検討中。どちらの会社も決算結果は悪いものではなかったので。
というより、沖縄セルラー電話はディフェンシブ銘柄なので、新規で買ってもいいんやけどな。
為替:ドル/円 110円を割る
これも、よくある円高ですね。ここ数か月は、ずっと110円以上をうろうろしていたが、とうとう110円の壁を割ってしまった。一瞬だが、109円前半まで下がったので、その辺でドル買い増そうかな。
現在、中国が報復している状況なので、大量買いするかどうかは今のところ様子見状態。
正直言うと下がるか上がるかイマイチわからん。
こうゆうときは、とりあえずドルコスト平均法で、時間分散してちまちま買っていく予定。
アメリカ株買うためのいい準備かもしれない。
かなり、景気判断に悲観的なものが多い(これは、予想的中した!)
今日も一瞬だけ、日経平均が21,000円を割ってしまった。
もし落ちるなら、いったいどこまで落ちるのだろうかという気持ちになるが
実は、日経平均のBPSは20,000円ぐらいまで上昇してきている。
また、日経平均は歴史上、PBR(=株価/BPS) 1倍で下落を切り返す可能性があるので、実は日経平均はもしかすると20,000円ぐらいまでしか下がらない可能性がある。
しかし、日経平均が20,000円まで下がってるときはかなり他の銘柄も下がっていると思うので、やはり新規で注文するのは控えておこうかなぁ...。という気持ち。
資金がまだまだ小さいので当てる時に大きく当てたい。だからその時までは、少しCP(Cash Position)を大きく持っておく(予定)。
為替関連で読ませていただいた記事
実効実質為替レートに関しては、非常に興味があるところで、これまでの日本企業の好業績は、円安のおかげであったと考えられる。
そのシナリオが崩れた時にどうなるかが非常に興味のあるところではある。
また、最近流行ってる米株を無思考で買い増ししていく手法に関しても、現在パフォーマンスがよいのは為替のおかげもあるのではないか?とも思える。
それにしても、円安すぎひん?
逆イールドカーブ
確か、逆イールドが起こったのが、2019年の8月15日?ぐらいだったと思うのだが
この日が一番株価の底値だった記憶がある。
この辺あたりから、リーマンショックを経験している株クラの猛者たちが今からバブル来るぞ!!!と叫んでおり
一気に現金のほぼすべてを株にしてフルポジ体制で構えた。
企業買収関連
HISがユニゾHDをTOB
この時相場死んでたから、この利益1発でかなりメンタル面への影響がでかかったなぁ。
この銘柄だけで証券口座資産 +25%いったのでその後の逆イールドのめちゃ安い相場でほぼフルポジまで買い迎えることが出来た。
日立製作所、日立化成売却。
大企業の買収関連が目立つ
バリュー株追い風ニュース
恐らく、企業の内部留保が過去最大というニュースが流れていたので、内部留保を市場に流してほしいという意図があるのだろう。
まぁ、その内部留保を市場に吐き出すという行為の恩恵を受けることが出来るのは、投資家だけだが。
これは、完全にバリュー株に追い風やな(そういえば、これを考慮した投資忘れてた。)
今投資してる銘柄が報われそう
これ、かぶ1000さんとかが光製作所でずっとおっしゃってるやつですね。
その事例に対して追い風のニュース。
なんかちょっと前にZHDとかゆってたのはこれの布石か
ヤフー改名するってよ
LINE、赤字だってよ
ヤフーがZOZOへ友好的TOB
TOBの条件は、50.1%の保有を目的として連結子会社化し1株2620円で買収。
TOB前日の株価の終値が2150円ぐらいやから思ったより安い笑
今後こうゆう構図になるわけやね。(右は子会社)
ソフトバンクグループ - ソフトバンク - ヤフー - ZOZO
ソフトバンクグループ - フォートレス - ユニゾHD
ヤフーの子会社にはちょっと前にドンパチしかけたアスクルもいる。
ZOZOとユニゾが親戚?変な感覚やなぁ
それにしても、ソフトバンクグループの規模拡大が凄い。
ZOZO、見てはいたんだがなぁ...。
どうしても、下の記事で書いてあるように月旅行で結構な量の株を売るんだろう...。
と考えており、将来の大きな売り圧力になると考えて買うのを控えていた(特に社長が売るというのを非常にネガティブに捉えている)のだが、まさかこうゆう出口があるとは思ってなかった。
めっちゃ勉強になる。前澤さん的には、非常に綺麗な出口だと思う。IPO後もすぐに売ることなく、ZOZOの発展に尽力し、ある程度落ち着いてきた頃に売り手を決定した状況での売り出しなので、ベンチャー社長として最高の出口だと思う。
ZOZOの展望
昨年から何かと世間を騒がせたZOZO(旧:スタートトゥデイ)、最近めちゃくちゃ株価下げてるけど、IRみるとROE50以上。収益率が異常。確か、自己資本が少ないので財務レバレッジは高いがそれにしてもである。
ZOZOの今までの株価上昇は、普通にEPSが上がっていたことによる株価上昇と見受けられる。
EPSと株価の関係
今の下げは、ZOZOスーツの失敗による下げと、以前、前沢社長が月旅行を話していた「月旅行」ちなみに、一人当たり100億円らしい。
前沢社長の保有株数が118,226,600株だそう。一株当たり、2,026円 (2019/03/28/時点時価)なのでZOZO株のみでは、2,390億円ぐらいの資産になる。
以下記事によると、保有株の大量売却で月旅行費用を賄うそうなので、株価を意図的に下げさせると、売却必要株数が増加するので、株価を下げることが、株価を下げさせる材料になる。
ZOZOのIR概要
医療関連
医療系はそろそろ殿様商売出来なくなるかもね
病院も独立行政法人化の影響と7対1看護制度導入などにより、かなり経営が困難な状況になっている。
「なら」ちゃうねん。はよやれ
Apple Watchの心電図機能が使えない理由
その他
Azure割と調子いいらしいね
今週の気になったワード一覧
・半値八割二割引
・ジュグラーサイクル
・クズネックサイクル
・エンタープライズIT
・スーパー301
・沖縄県・人口推移
・澤田秀雄(HIS社長)
・FBの仮想通貨: リブラ
・モンティホール問題
・機関投資家の大部分が市場そのものであるため機関投資家が市場平均に勝てないのはおかしいことではない。パイを取り分けるのに、自分自身に勝つことが出来ないことと同じであるから。
・エバーレーン、オンラインSPA
ファストリが恐れる米アパレル「エバーレーン」:日経ビジネス電子版
・マネタリーベース
わかりやすかった。
経済系に関しては、あまり勉強せずにいようと思っていたのだが、不動産賃貸業を勉強した時に金利等を考慮せざるを得なくなって、外国株投資するときにも役立つという事で経済系の知識も入れた。
・社債系のサイト
・本当の浮動株比率を計算するための参照サイト
https://www.jpx.co.jp/markets/indices/line-up/files/ref_1_FFW.pdf
2020年 2月前半ポートフォリオ
PFの更新
今月もポートフォリオを見直してアセットアロケーションを考察する時間を設ける。
思ったより良い習慣になってるので、毎月続けていきたい。
2020 2月前半ポートフォリオ
PF構成
三菱商事、優待用、オリックスは、インカム銘柄としてアホールド。
キャピタル狙いの銘柄は、カタリスト持ちの資産バリュー、
リスクモンスター、コプロ、ライクキッズ。
先月のポートフォリオは以下。
先月は、一応12%ほどあったCPがなくなっているw
今月は、コロナウイルスの影響で全体相場が下がって
買いたい銘柄を管理してるExcelの買いたい値段のサインがonしたので
レバを1.05倍だけかけて買い増しした。現時点では、その時に買った銘柄が含み益を出して1.008倍までレバレッジ倍率が解消されている。
PF内の比率から考えると大体PFの20%ぐらいをリスク資産に移したことになる。
あとは、下落相場が続いた時のことを考慮して、資産をより自信がある&外的要因を受けにくい主力銘柄に集中させた。
ここは、後にリスク管理の観点から復習できるようにメモ。
レバをかけた理由としては主に3点あり、
・コロナウイルスの影響があまり相場に影響しないと判断した。
・PF1位のカタリスト持ちの資産バリュー株がPBR0.5以下なので、ルックスルー資産が投資総額の1.6倍近くあり、その範囲内かつ安全性のマージンを考慮して1.25倍までのレバはかけても大丈夫だと判断したから。
・来年から、社会人なので入金力が今よりも上がるため、もし下がっても余裕でナンピン買いできるから。
一応、来年の入金予定額を考慮すると純資産が1.25倍ほどになる予定なので
現時点で1.25倍のレバレッジ掛けても1年後には、全て信用ポジションを現引きできる。(資産小さすぎて入金の影響力が大きい笑)
2020年1月PFとの変更点
今月の前半は、かなりガチャガチャ保有株を動かした。
理由としては、欲しい銘柄の株価下落率が自分が持っている銘柄よりも大きく下がったから。
具体的には、
日本ファルコム⇒西尾レントオール⇒コプロHDと資金を移した。
ライクキッズの半分と2月の入金分⇒下落相場に強い主力の資産バリューを買い増し。
リスクモンスターが決算前の思惑で上下したので、長期保有分以外のIPO投資用の資金でガチャガチャスイング⇒リスクモンスターのポジション増大
IPO投資用の資金は1月にIPO銘柄が少なかったので資金が遊んでいたことから利用した。
西尾レントオールに関しては、思ったより決算が悪くなかったため、決算後株価がちょっと上振れしたので、結果論だが銘柄の入れ替えではなく、コプロも西尾もどっちもレバで信用買いが正解だった。
まぁ、後からみて結果見てあーだこーだ言うのは...。
今後、もっと上手になろう&もっと資金あれば買えたな...。
とはいえ、コロナ関連といえば川本産業。笑うよなw
最初は、親会社からのエア・ウォーターからTOBでも来るのかと思ってたわw
川本産業のTOBについてまとめてたのは、この更新。
親会社のエア・ウォーターが別の子会社の親子上場を解消しており
別の子会社にもその思惑があったので、ある一定数の投資家には見られていただろう。
新規購入銘柄候補として、コロナウィルスで買いたい銘柄が下がってきた。
もう7%程下がったら買おうかというところまで来たのだが、今日下げ止まってしまった。
企業分析は終わってるし、100株だけならナンピンもしやすいしもう買ってやろうかという考察中。
という事で、あと3.5%程下げたら買えるように信用買いで指値注文入れた。
主力が上がってきており、次の資産を置く場所に困っているので、買う可能性が高くなってきた。
もし主力のカタリストが現実化すれば3~4銘柄ほどを
主力級に買うことが出来るので、これは恐らく買うな笑
正直言うと、去年もユニゾ売った後に何買うかで結構困ったんよな笑
それが原因で四季報を久しぶりに読んだんやが。
どっちにしろ、主力の資産バリュー株は今年の8月までに発言しなければ売る予定なので次に買う銘柄は決めておかねばならない。
さらに、主力のカタリストが発言しなくとも現時点での投資比率を考えると、どっちにしろ今年の8月までに1~2銘柄は買う予定かつ
今買いたい銘柄は、今後この値段では買えない可能性もゼロではない。
今後の目論見
どんどん視点が長期軸にシフト出来始めているのでそこに関してはいい感じだと思う。
今後の目指すべきスタイル
今度買おうとしてる銘柄は、最初に日本マクドナルドを買った状況と似てる。
恐らく、その時と同じような状況になる気がするので最初に儲けていた不祥事は買い投資をもう一度採用しようと思う。
まとめ
どんどんリスク志向が高まってることに危険しか感じない。
【企業決算】三菱商事 2020 3Q決算
三菱商事の決算関連のビデオ
3Q決算資料
https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/ir/library/earnings/pdf/202002j_02.pdf
3Q決算短信
https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/ir/library/earnings/pdf/202002j_01.pdf
三菱商事3Q決算まとめ
概要
純利益の達成率は72%で、2Q決算前のシンガポール子会社の違反デリバティブ取引があってのこれなので、
通期業績予想の達成はなんとか行けそうな感じ。
決算は、14時に発表されてその時のスクショ取った感じだと市場の印象としては悪くはない印象。
まぁ、無難な決算だったって感じ。
これらをみた感想
2Qの時点で良くはなかったので、一応ポジション落として現在はPFの5%程の保有としている。
まとめ
保有継続!!!
ポジション落としたことと長期で保有する予定なのでとりあえずアホールドで放置かな。
【企業決算】リスクモンスター 2020 3Q決算 増配修正!!!
2/4に、PF2位のリスクモンスターの決算があったので更新。
リスクモンスター増配修正
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3768/tdnet/1790435/00.pdf
増配目安は、配当性向30%を目標としており、増配。
東証二部銘柄の中ではかなり配当政策がしっかりした企業のように感じる。
リスクモンスター3Q決算短信
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3768/tdnet/1790406/00.pdf
リスクモンスター3Q決算まとめ
概要
一言でいうと、普通に無難にいい決算。
ただ、ある程度予想はされていたのかなぁという印象。
保有してコアで持ってる分とは別でボックストレードしてるんだが、コア部分の安心感が凄い。
また、東証二部からぼちぼち東証一部への上昇カタリストと光通信銘柄という安心感。
あとは、こうゆう事業をやってる会社ってディフェンシブだし、投信が凄くすきそうなんだが
投信の保有比率はまだ1.8%というところからここから東証一部に上がった後のファンドの資金流入でより上がりそう感ある。
その辺に株価の成長ドライバは残されている感じ。
俺が大好きなキャッシュフロー
リスクモンスターのCFは、下にまとめてくれててわかりやすい。
財務堅実で、借入金はかなり少ないので財務CFのほとんどが株主還元やね。
あと気になるのは、今期の経常利益進捗状況で3Q時点で91%を達成していること。
個人的には、もう少し買い増ししたいので一回ぐらい悪い決算出てくれないかなぁ。という気分。
これらをみた感想
普通にいい決算だが、この開示でる日だけで+9%程上がる局面もあったので、
思惑があったのかなぁと考えられるが、さすがに今日は下がったな。
とりあえず、もう400株買い増ししたいのでうっすうすの板に頑張って買えるように指値入れたい。
業績まとめ
発表まとめ
増配
毎年やってるから特に驚くほどではないかも。
まとめ
保有継続!!!
【企業決算】 オリックス 2020 3Q決算
今週の更新〜
第3Qの決算時期に入ってボラが大きく、1日で資産が1か月のバイト代くらい動くが
仮想通貨のボラを経験してきたので下がったら買い増しからのアホールド方針はとりあえず継続。
「不祥事は買い」とか「リストラは買い」とか相場の格言が大好きマンなので
オリックスも相場の格言「自分が違和感を感じる値段で買え」で買った銘柄。
半年ほどの保有で、ちょっとだけ利確して、現時点での保有比率はPFの10%強。
オリックスの比率が下がってるのは、主力の資産バリュー株が下がっており少しレバかけて買ったため。
カタリスト持ちの銘柄なので、ルックスルー資産ベースで見てレバレッジかかってなければオッケーという事にしている。
まぁ、どうせ4月から入金力上がるし、レバって言っても1.04倍なので少しアクセル踏んだ程度だな。
3Q決算説明資料
https://www.orix.co.jp/grp/pdf/company/ir/library/presentation/Presentation_2020_3QJ.pdf
3Q決算短信
https://www.orix.co.jp/grp/pdf/company/ir/library/financial_result/ORIXResults2020_3QJ.pdf
昨年の8月に新規購入したオリックス
悪決算(景気とは若干相関の薄いシクリカル事業の不動産の不調)で
7%程下げて自分が買いたい水準まで下がったので
翌日には、逆イールド発生でさらに下がってメンタルやられた記憶がある笑w
その後、2Q決算も累進配当政策の導入検討を行っている
&自社株買い発表による株主還元政策により
かなり、株価の下支えを感じさせられる決算内容だった。
オリックスの第3Qは、普通にいい内容だった。
特にここ最近赤字気味だった大京が黒字化していたのは注目すべきところだが
逆に1Qの決算は、不動産事業の不調で7%下げて、今回の決算で4%あげたのって
完全に前の分のリバウンドやんけとも思わなくもないが...笑
投資家ってわすんぼなんやねぇ...。
通期での会社予想は、3000億円の純利益だが現時点で、2367億円到達しているので今期の業績予想は無難に達成できそうなイメージ。
大事なのはこれからどうなるかなので何となくの定性分析で見てみる。
セグメント利益とセグメント資産
オリックスの資料は分かりやすくていいよね
個人的にオリックスの好きなところは、祖業のリース業やB2Cのリテールなどで安定的な収益を得る一方、事業投資で1発当てようとしている攻めの姿勢が好き。
あと、キャッシュフローを見てもわかるように
ここ最近財務内容絶対改善してるよね。2010年から2013年は守りの年だったように思われる。
投資CFが4年連続でプラスで財務CFが5年連続で大きなマイナスなので
恐らく、収益力の低い事業を整理して財務基盤を強靭にしたことが何となくわかる。
あと、自社株買いしたのは現預金がここ3年で一気に積みあがってるからかな。
結構、最近の投資CFが大きいのでぼちぼち植えた種を収穫していく段階に入っていきそう。
個人的に気になったのは、金融リースがかなり低金利政策にやられている印象。
あとは、去年の3Qの進捗と比較して今年は去年の業績は超えてくるかなぁという印象。
保有継続!!!
気になったニュース
最近の気になった情報関係。
最近の気になったワード一覧
・アドバンスト・メディアのサービスとアウトソーシングを用いたサヤ取り(要検討)
・ミルダム (テンセントと三井物産・動画サービス)
・ブラッククローバーリミッテッド (北弘電社の大株主)
・ここ1年で芸能人がyoutube来すぎじゃね???
(自分もテレビ関係の人に聞いた芸能人のyoutube事情が凄い)
あっちゃんこと中田敦彦さん、もうテレビには出ないってゆってるらしい。
・カラーバス効果
・アンカリング効果
・イオン配当性向 まさかの100%超え
最近の個人的気になったニュース一覧
ヤマダ電機買いすぎでは...笑
いや、まぁ確かにタマホームとかあるし、ヤマダ電機にも気持ちいソファとか売ってるけど...。
ヤマダ電機は、大塚家具の立地を欲してるのか???
大塚家具の立地を極安な株を通してバーゲンセールでかうという魂胆だろうか???
この日はFXのために起きれんかったんよなぁ...。
イギリスの選挙、以前のBrexitのようにFXですきゃでもするかどうか迷ったんだが、ちょっとやめといた。
やらなかった最大の理由としては、どっちが勝てばどっちに行くかよくわからなかったから。
Brexitの時は、EU離脱 = スーパー円高が自明だったので25倍レバレッジでポンド売りかけたwww 懐かしいw
自覚がある欲をコントロールできるギャンブラーだからなぁw
やったれ商事!
EBOって初めて聞いたわ
債権がバブルなのが少し気になる
そういえば、今年の投資戦略書いてねぇな。
少し古いですが....。
富める者はさらに富むか
jp.techcrunch.com
あべちゃんいいよ~
個人投資家たちは不安よな。日銀動きます。
www.bloomberg.co.jp
親子対決
最近、親子上場TOBに関するブログ更新したら鬼のようにアクセス数増えたのは、やはりこうゆう銘柄が注目されてるんだなぁ。と感じる。
(ないとは思うけど...。)これってもし、戦争の手段がゲームになったとき...。(以下略)
ポイズンピルですか???
もう勝てんやろwwwwww
ZHDの統合実現で、yahoo(PayPay)、LINE(LINE Pay)でシェア5割超えてるのに
もう無理やろwww
何が狙いなんや???
2020年 1月ポートフォリオ
PF更新〜。
毎月恒例になってしまったが、今月のPF整理結果を客観的に見るために、現時点でのPFを開示。
今月もポートフォリオを見直してアセットアロケーションを考察する時間を設ける。
思ったより良い習慣になってるので、毎月続けていきたい。
2020年 1月ポートフォリオ
PF構成
今日は、研究室のPCではなく家のmacのエクセルで作ったので、いつもと雰囲気が違う。
先月のポートフォリオは以下。
ホールド継続銘柄
三菱商事
三菱商事は特に保有前提も変わっておらず、高配当 × 割安としても評価できることからホールド継続。
また、度重なる以前からの利益確定により想定しているボラティリティの中では恩株化できたこと
(想定するボラを超えたらどないすんねんって感じだが...wまぁ、ナンピン買いしますw)
さらに、増配もあり買値ベースで配当利回りが5%を超えていることから
もうそのままインカム用として放置しようかなと考えている。
含み益なので、ある意味半分キャッシュポジションと同じような立ち位置にいる 笑
オリックス
オリックスは、自社株買いを始めたことで需給がしまったことと、株価バブルを見越したインフレ対策・低金利状態が変わらないことを見越してホールド継続。
優待銘柄
優待銘柄は、リース系 (またか笑)と色々持ってるが、今月は特に変更なし。
先月、彼女に開かせた証券口座に送金して買ってもらい優待2倍どり乞食を実行した。
低金利が続くことを見越して端株優待クロス用にリコーリースを購入。
*額が小さすぎて、上のPFには入れていない。
低金利が継続される見込みで、とある最強優待株を買いたいのだが新高値ブレイクしてしまって値下がり待ち状態。
このまま上がってしまったらもうその時は縁がなかったと諦めます笑
新規購入銘柄
昨日、日本農薬が上がっており、主力が下がっていたので日本農薬を売って主力を買い増すアービトラージをした。
資産バリュー株 (主力)
低ボラ資産バリュー株を大量保有していて甘えていたが、売却してその分別のカタリスト持ちの銘柄を購入することにした。
MBO狙いの資産バリュー枠として購入。
MBOの場合は、株主と会社側の利害関係が一致しないので、
急に無配とかにして株価下げて来たりする可能性があり、そうなれば奨学金も半分ほどブッパしての全力ナンピン買い増し予定で、
基本的に売買板がうっすうすのどれだけ買えるかわからない株なので買いたい時に買えるよう名前を伏せて資産バリュー株とした。
リスクモンスター
去年の夏からずっと欲しかった銘柄。
去年の夏に指値を厳しめにしてたので先にユニバが約定してしまい、ずっと買えずじまいだった。
年始に「これ押し目狙いに押し目なしってやつやん。」となり、うっすうすの板に
数百株を投入したらアルゴが反応したのか、翌日 昨年来新高値を更新し、今は完全に高値ブレイクしてしまった 笑
もうすでに+10%ぐらい含み益なんだが...。買い増しできんやんけ...。
ライクキッズネクスト
この銘柄は、若干不確定要素が大きいのだが
・優待新設・復配狙いの株主還元政策待ち
・親子上場TOB狙い
これらの材料で購入した。
ここで説明しだすと長くなるので、また今度分析記事あげたい。
日本ファルコム
・現預金が時価総額125億円の半分ぐらい56億円あって安心感があること
・営業利益率と営業キャッシュフローマージンが非常に良いこと
・財務が自己資本比率92.1%、有利子負債0と非常に良いにもかかわらず、ROEが15%程度の高水準にあること
・成長せずともこの利益水準を続けるだけで5年後には、現預金の額が時価総額に追いつくこと (似非収益バリュー株)
・さらにビジネスモデルの性質上、投資CFがほぼ0に等しいので稼いだキャッシュがほぼそのまま積み上がること
・PS5が発売されること (材料株投資の人が買う可能性あり)
・マザーズ市場なので変に資金が入っておらず、変な売りが入らないと予想
・大株主に五味大輔さん (コバンザメ)
売却銘柄
安田倉庫
安田倉庫を売却した理由としては、同社は、買収防衛策が継続されるかどうかで大きく株価が変わると踏んでいるのだが
投資家オフ会で同社を保有していた投資家さんに相談した時
「買収防衛策の株主議決の割合」について教えてもらったので、調べてみたところ
これの第5号ですね
90%が買収防衛策を継続する方に票を入れてるwww
こんなん勝てるかwww 完全にバリュートラップだったw
相談に乗ってくださった投資家さん、本当にありがとうございました!!!
自分があげたカタリストもなかなか発現しにくそうだったので、別銘柄に乗り移った。
幸いにも、850~950円でたくさん買ってたので利益確定で終われた。
この買収防衛策がなくなりそうな動きが出て来たらもう一度買うことにするので、ウォッチリストへ。
データ・アプリケーション
他に欲しい銘柄がいっぱい出て来たので売りました (浮気かw)
プラネットも下がってるので、EDIの移り変わりの影響で下がってる気がする。
今後の目指すべきスタイル
今まで通り、より自信のある銘柄に集約していく予定。
投資へのモチベが上がるので、今回の日本農薬と主力のアービトラージみたいな動きをもっと活発化させていきたい。
インカム銘柄は、三菱商事を含めてPFの20-25%までは買い増し予定。
インカム投資家ではないので、インカム銘柄はPFの1/4以下まで抑えたい。
あとは、インカム銘柄は基本的に買値が全てなので相場が焼け野原の時に超分散して購入する予定。
今は、相場が割といいがリセッションも見込まれているのでナンピンする銘柄数が増えないように主力は、5銘柄以内に集中投資をする予定。
まとめ
1, 2, 3月は、学生生活の集大成として株以外にも色々する予定で
意識だけあげるのではなく、もう色々と立ち上げ状態を終えて社会人を迎えたい。
2019年 株式投資リターン記録
今年のリターンを修正ディーツ法を用いてリターン計算。
今までは、雰囲気で株してたのでこれからはよりリターンの確度を高めていくために今年の投資行動(過程)が正しかったかどうかを総評していく。
ただ、今後から数年後を見越してすぐには上がらなそうだが、数年単位で買い増ししていき、2~5倍ほどになりそうな銘柄を買っていく予定なので
単年のリターンには特にこだわらずやっていこうかなとも思ってる。
このスタイルだと、新規に投資を始めた銘柄が多い年にリターンが出にくいので...。
(むしろ、投資した年にリターン上がると買い増しができずに終わってしまう....)
まず、今年のブログの総評を行う。
2019年ブログ総評
今年最初の目標
今年は、1週間に1回は更新するという目標をもとに行っていた。
上半期は就活があって厳しかったが、徐々に1記事のクオリティを下げずに短時間で更新が出来るようになったおかげで
下半期の更新はそこそこハイペースで行うことが出来た。
記事数で見ると、途中クソみたいな記事もあるが今日までの分で、55記事の更新で悪くはなかったように感じられる。
来年は、記事数はキープしつつ1記事あたりのクオリティを上げていきたい。
超個人的な評価では、ブログ運営に関しては割と良かったのではないかと思われる。
(相変わらずの甘々評価だな...。)
2019年振り返り
個人的うまかった売買
三菱商事の買い増し
三菱商事に関しては、実は一番最初に買った値段が3,000円を超えているのだが、配当なしで考えてもキャピタルゲインがプラスでその分に配当がプラスされている。
これは、三菱商事を買った時点で配当利回り面から見たバリューが割安だと感じ、ナンピン買いで購入単価を下げることに成功し、結局2,700円台まで買い単価を下げることに成功したことが大きい。
現時点では、ある程度は利確して一番安い2,600円台のポジションをインカム銘柄として、ガチホしていく予定。
この取引に対するリスクは、逆イールドが起こった全体相場下落の中での買い増しがそのままズルズルと下がり続ける可能性もなきにしもあらずであったとも思われるが、
最悪のケースとして、次の好景気の最高点で売ることを想定しており、もしそうなっても
景気悪化⇨株価下がる⇨(減配されなければ)配当利回り上がる⇨多く買い増しできる⇨次の好景気で買値よりも大きく上がった時に、より多くの株数を売却できる
という長期レンジでの想定をしていたので問題なく買い増しした。
三菱商事が減配しないと踏んだのには大きく分けて2点あり
・大規模な自社株買いによる配当性向の余裕化
・累進配当政策
ちなみに米国株が強いのは、この上にあげた2点を日本企業よりも気前よく行うということと、
これらを行う企業数が日本企業に比べて非常に多いということが主要因だと思っています。
また、さらにROEや事業内容で見ると伊藤忠商事に軍杯が上がるのだが、三菱商事に関しては、同じ三菱グループ御三家のUFJがバックに控えていることと、この配当利回りから見た印象で
「UFJから融資受けて自社株買いした方が配当利回りよりも安いんじゃね?」と思い、三菱にしたのである。
*結果、伊藤忠の方が上がってました笑笑笑
この、全体相場が悪い時に三菱商事が結局増配することをある程度予測して買い増ししたのは非常に賢明だった。
この投資行動に関しては非常に期待値がプラスであったと考える。
自社株買いからの EPS向上からの 配当性向そのままでも増配スキームは、近年NTTが行ってきたイメージの強い手法で、
持ち株内ではオリックスが完全に半年遅れで三菱商事と同じことをしてきそうなので、オリックスの期末決算の動きも非常に楽しみである。
てか、低PBR銘柄で累進配当政策企業導入状態での自社株買いの破壊力エグすぎん笑?
個人的下手だった売買
逆にやらかしたのはKDDIを売る必要性がなかったなと最近思い始めた。
キャピタルゲインは確か+25%ほど取れてた気がするんだが、
買値ベースで確か利回り5%超えており、非常に優良な銘柄だったのに何をやっていたんだろうか俺は...。
これに関する対策として、リターンが良い年やその翌年は、PF内に恩株を資産増加分の一部を使って購入し、下落相場時に最悪インカムゲインでキャピタルロスの傷口を塞ごうと考えた。
この辺に関しては、また購入ルールやPF構成戦略を近日中に更新していきたい。
投資関連のオフ会に初参加した
昨日、神戸投資家オフ会に参加して思ったことは、思った以上に自分が銘柄を買うタイミングに関しては案外うまいのでは?と思ったが、(自分でゆうな)
参加者の方々の銘柄選定力にチビるかと思いました 笑
敢えて、前から2番目の列に座ってトップレベルのグループワークを見てこようと思いながらのグループワークだったんだが、この判断に関しては完全に正解だった。
有名な株ブロガーの方もおられる中での自分のプレゼンは非常に緊張して、「実力違いすぎて申し訳ないです。」という気持ちで行っていたが、完全に株に対するモチベーションが以前よりも上がった。
あの方達を唸らせるぐらいの選定力を今後つけていこうと思いました。
次は、2月前半にあるみたいなので、そこまでに今よりもかなり力をつけていきたいと思う。
2019年株式投資リターン記録
計算条件
修正ディーツ法を用いて計算します。
優待以外の配当・キャピタルゲイン。全部込みでリターンとする。税引後のリターンとする。
ちなみに、今までのリターンを上げておくと
2015年: 始めた年なので記録なし
2016年: +30%台前半 (FXで+20%ぐらいとった)
2017年: +XXX% (ここで調子乗った)
2018年: 約 -40% (ここで死んだ笑)
2019年: 年初に50万円増資した
増資理由: 資産が減っているということは相場が悪いということを教えてくれてる & 収支が17/24ヶ月プラスで余剰資金が発生したため。
投資リターン
今年は、証券口座の資産 +36.2%(配当込み、税引後)と、かなりいい成績を叩き出した。
なんやかんや、奨学金半額免除ならかなりの部分をペイできるぐらいのパフォーマンスだったので非常に嬉しい。
さらに、このプラス分の1/4ぐらいは、恩株としてインカム銘柄を買うことに決めた。
具体的には、自分の口座で2銘柄 (オリックスを含めるなら3銘柄)
以前から作ってもらっていた彼女の口座で1銘柄 自分と同じ銘柄を単元だけ買ってもらって優待2倍どり作戦を実行した。
このパフォーマンスをあげることのできた主要因としては、今年に入ってから前半は
米中貿易戦争などの悪材料を受けて下落したり難しい相場が続いたが、7月主力銘柄のユニゾHDのTOBで下落相場の中 一気にパフォーマンスを上げたことが大きかった。
また、下半期は日経平均が20,000から24,000まで+20%ほど上昇するような相場が続いたことで、MyPFも例に漏れずその恩恵を受け、後半は含み損の銘柄がなくなるほど持ち株が輝いた。(とりあえず、リスク取るのが正解!みたいな相場やったね)
今年の最初に50万円増資したのが結構額に響いてきて良かった印象を受ける。
今度から光通信以外にも、HISの大量保有報告書も見てた方が良さそうだな。
完全にハゲタカファンドみたいな動き方してたし笑 澤田さんすげぇw
去年末が相場が悪く、その分の貯金が今年に回ってきたとも考えられるので、
来年からはフェアバリューに近づいた相場でどれだけ勇気を持って買っていけるかを意識しつつ、社会人になり給与収入も大幅に上がるので、残り少ない学生生活でよりブーストかけて株を調べていきたい。
また今後、株を始めとして活動することに変わりはないが、新しく始めようとしてる個人事業主の活動も来年は並行して頑張っていきたい。
12月ポートフォリオ
今週の更新〜。
毎月恒例になってしまったが、今月のPF整理結果を客観的に見るために、現時点でのPFを開示。
今月もポートフォリオを見直してアセットアロケーションを考察する時間を設ける。
今月の入金と配当金と利益分で証券口座の資産がキリいいところを超えたので一人で祝ってる。
12月ポートフォリオ
PF構成
セクター構成
先月のポートフォリオは以下。
12月前半PFとの変更点
先月との大きな変化点は
・日経平均の調子が悪い間にナンピン買いで購入単価を下げることに成功した三菱商事を2/3利確。
残り1/3は、累進配当政策ということで長期保有分としてHOLD。下落した時のメンタルを考慮して一番安く買えたポジションだけを残した。
・CPが余っていたので安田倉庫を買い増し。
・優待銘柄をもう一銘柄買い増し(長期保有)。
現在、3銘柄を指値注文中だが全く下がる気配がないので、-σ ~ -3σ 程度の下落を待ちの状態
プレサンス買うかどうか迷ったが、銀行からの借金で成長してきた企業だったので一旦保留。
今年の夏に、不動産賃貸業の勉強もしてきたから、ある程度の銀行事情なども
その時に調べたが、お金に関する不正なので、銀行からは非常に嫌われると思う。
てか、うちの2軒隣のマンション プレサンスなんやけどwwwwwwww
今期の業績だけ見たら確かにPER3倍代は異常なほどの割安である。
さらに、中間決算終了時点での経常利益達成率が74%なので、今期の業績PER3倍に関しては信憑性が高く、その分のリバウンドは取れると判断。
しかし、スペースバリューのように謎の特損を出してくる可能性もなきにしもあらずという状況。
また、今後長期での成長に疑問が出てくるので長期保有投資家が投げると判断。(というか、もう投げたのかな?)
大株主がほぼファンドなので、投げ売り発生。(これは、チャート見たらわかるように織り込み済み)
ニュースの翌日の板見たら500万株以上のの売り注文出てて、発行済株数が6400万株なので、10%近くの株が売られようとしていたのが見て取れるいい経験をした。
入るかどうかはもう少し吟味してから入りたい。
12月ということで、絶賛 四季報読破中、株関連のことでやること多すぎて最高に楽しい。
流行りのソシャゲーの最先端を追っている気分www
まとめ
今月は、株関連が忙しくてQOL高い。
会計に必要な知識を整理 vol.9 PBR次第で変わる 自社株買いとBPSの関係
今週の更新~
この更新は、自分メモとして整理する。
いままで、自社株買いはどんな状況でもよいものという解釈だったのだが、
最近になって、自社株買いも状況次第で効果が変わってくるという事を学んだので実例を書きつつメモしておく。
PBR次第で変わる 自社株買いとBPSの関係
最近知った自社株買いの状況の差というのがどうゆうことかというと
自社株買いを行う会社のPBRによってBPSが減るか増えるかという事である。
結論から言ってしまうと、
・PBR < 1.0の会社の自社株買い ⇒ BPS上昇
・PBR > 1.0の会社の自社株買い ⇒ BPS減少
今回は、実例を踏まえてこの現象に関する解説を行う。
自社株買いの効果
昔の更新でBS内における自己株式の扱いについて説明しているので引用。
この記事はざっくりと「自社株買いを行うと自己資本が減る効果がある。」
と言っているが、今回の更新ではより詳細なケースまで分解して説明を行う。
自社株買いを行うとどのような効果が起こるかというと
・(自社株買いの種類によるが)需給がしまり値崩れが起こりにくくなる。
・実質発行済み株式数(=発行済み株式数 - 自己株式数)が減少し、一株当たりの価値が上がる効果が期待される。(希少価値が上がる。)
主にこの2点かな。もっとある気がするけど...。
ちなみに、自己資本が減るとどのようなことが起こるかというと
・自己資本比率が減少する。
・自己資本比率が減少すると財務レバレッジが効くのでROEが上昇する。
主にこの2点かな。
比較会社の設定
会社A (PBR < 1.0会社の自社株買い)
時価総額: 500億円
自己資本: 1000億円
今回発表した自社株買いの額: 100億円 (時価総額の20%, 自己資本の10%)
発行済み株式数 : 1億株
株価 = 時価総額 / 発行済み株式数 = 500円
今回の自社株買いで買い集められる株式数 = 100億円 / 500円 = 2000万株
会社B (PBR > 1.0会社の自社株買い)
時価総額: 2000億円
自己資本: 1000億円
今回発表した自社株買いの額: 100億円 (時価総額の5%, 自己資本の5%)
発行済み株式数 : 1億株
株価 = 時価総額 / 発行済み株式数 = 2000円
今回の自社株買いで買い集められる株式数 = 100億円 / 2000円 = 500万株
PBR < 1会社の自社株買い
会社Aの自社株買いの前後でBPSや実質発行済み株式数や自己資本がどうなるかを考える。
会社Aは、先の設定でもわかる通りPBR = 0.50である。
ここで、まず自社株買いで自己資本がどうなるかを考える。
自社株買い後自己資本 = 1000億円 - 100億円 = 900億円
今回の自社株買いで
実質発行済み株式数 = 発行済み株式数 - 自己株式数の変化は、
実質発行済み株式数 = 1億株 - 2000万株 = 8000万株
自社株買い後PBS = 自社株買い後自己資本 / 実質発行済み株式数 = 900億円 / 0.80億株 = 1125円となり
自社株買い前のBPS = 1000円よりも約1.13倍となっていることがわかる。
つまり、自社株買い後に13%もBPSが増えていることになる。
PBR > 1会社の自社株買い
会社Bの自社株買いの前後でBPSや実質発行済み株式数や自己資本がどうなるかを考える。
会社Bは、先の設定でもわかる通りPBR = 2.0である。
ここで、まず自社株買いで自己資本がどうなるかを考える。
自社株買い後自己資本 = 1000億円 - 100億円 = 900億円
今回の自社株買いで
実質発行済み株式数 = 発行済み株式数 - 自己株式数の変化は、
実質発行済み株式数 = 1億株 - 500万株 = 9500万株
自社株買い後PBS = 自社株買い後自己資本 / 実質発行済み株式数 = 900億円 / 0.95億株 = 947.368421円となり
自社株買い前のBPS = 1000円よりも約0.95倍となっていることがわかる。
つまり、自社株買い後にBPSが5%減っていることになる。
この現象の感覚的解釈
数式がよくわからなくなるような寝起きの時にこの記事を見た自分のために感覚的解釈を言っておく。
BPSを自己資本 / 実質発行済み株式数で計算するという前提で、
PBRの違いから何が起こるかを解釈。
・まず、自社株買いはPBRがいくらであっても自己資本は自社株買いを行った分同じだけ減少する。
・その他条件が同じで、PBRが高ければ高いほど1株当たりの価値が高くなるので、自社株買いを同じ額で行うと買い集められる株数が減ってしまう。
・BPSの分母に来ている実質発行済み株式数は、発行済み株式数 - 自己株式数で計算できるので、PBRが小さければ小さいほど多くの株式数を買えるということは、PBRが小さいほど実質発行済み株式数が減少する。
・分母が小さくなるので、BPSが上昇する。
という具合である。
さらに、この箇条書きをまとめて一言でいうと、
・PBRが小さい方が、自己資本の減少の効果以上に実質発行済み株式数を減少させる効果がある。
というまとめになる。
これは、バリュー株投資をするなら覚えておきたい事柄の一つなので記事にまとめた。
12月前半ポートフォリオ
今週の更新〜。
毎月恒例になってしまったが、今月のPF整理結果を客観的に見るために、現時点でのPFを開示。
今月もポートフォリオを見直してアセットアロケーションを考察する時間を設ける。
思ったより良い習慣になってるので、毎月続けていきたい。
今月は、安田倉庫、三菱商事、オリックス、三菱地所から中間配当と優待が来た。
この金で現物への追加投資を行いたいと思う。(現物は、8月の景気減速に続き、消費増税後の需要減少で色々と物価が安いイメージ)
今、株はちょっと以前に比べて高いので、現物投資でデスク周りを強化していきたい。
12月前半ポートフォリオ
PF構成
セクター構成
先月のポートフォリオは以下。
先月末、誤発注でデータアプリケーションを利確してしまったのでCPが大きくなっており、ややこしかったので再更新。
さらに、アフィリエイト用の資金を証券口座に戻したことと、ここ2か月連続で増資したキャッシュが余っていたので、その半分でバリュー株である安田倉庫を買い増し。
自分のExcelで管理してる優待ウォッチリストにあった銘柄が、買いシグナル出ててCPも余っていたので、注文出したら指値がささった。
ということで、長期優待用銘柄を1銘柄 1単元だけ新規購入。
インカム用銘柄は、分散投資で年齢を取っていく毎に比率を増やしていきたい。
最近気づいたのだが、このブログや日常での株の思考サイクルと調査サイクルとウォッチリストが日常習慣になり、これら一連の作業が楽しめて出来ているので、株に関してはある程度の仕組化が出来たので別の事にも手を出そうと考えている。(もちろんメインは株にするつもりだが)
今後の目論見
インカム用の銘柄としては、PF内の~20%を目安に優待銘柄を最低単元で買っていきたい。
ただ、20%以上の組み入れは、自分の目標年間パフォーマンスである 指数+5~10%に届かない可能性が高くなってしまうので、上限を20%(できれば15%以下)にしたい。
インカム用銘柄は、買値に依存する利回りがすべてなので、相場が悪い時や押し目で買いたい。(タイミング投資に近い感覚で行う。)
特に優待銘柄は、買い増しせず単元購入が最も利回りが良くなるため、買い増しをしないことが前提で買値に関しては少し厳しめぐらいの水準で購入していきたい。
まだまだインカムで再投資して資産を増やしていくほどの資金がないので、今はキャピタルゲインで資産の最大化を目指していきたい。(タイミングが良ければ今回みたく優待銘柄を買うこともあり。)
まとめ
投資するためのお金もっと欲しい。