2021年1月ポートフォリオ & 2020年パフォーマンス
今週の更新〜。
毎月恒例になってしまったが、今月のPF整理結果を客観的に見るために、現時点でのPFを開示。
今月もポートフォリオを見直してアセットアロケーションを考察する時間を設ける。
思ったより良い習慣になってるので、毎月続けていきたい。
2020年パフォーマンス
元本の計算方法は、修正ディーツ法で計算した。
結局、去年のパフォーマンスは、約+13.9% と 株主優待だった。
*去年最初の含み益額を記録しておらず、自分の記憶で計算しているので、上の数字は、約と書いてある。
*自分のパフォーマンスは、全銘柄の含み益、含み損を計算に加味してある。
*配当も税引きで、リターン計算に加味してある。
*含み益の計算は、含み益額に0.8倍をかけた数字で計算してある。(利益の税引きを考慮。)
ちなみに、自分が株を始めてからのパフォーマンスは、
2015年: 始めた年でよくわからなかったので記録なし
2016年: +30%台前半
2017年: +XXX%
2018年: 約 -40%
2019年: (年初に50万円増資して) +36.2%
今までのボラが大きすぎたな笑
また、自己紹介記事の更新をしておかなければ!!!
あの記事、振り返りのために、自分が一番見てる気がするw
1月ポートフォリオ
PF構成
今月は、初の株価基本情報も記録として残す。
PERは四季報の来季純利益予想の値を使って、計算しているので、過信は禁物。
YoC: Yield of Costの略で、投資元本当たりの年間配当によって得られる利回り
計算方法は、(年間受領配当額) / (投資元本) × 100%。YoCは配当利回りと若干違う。
先月のポートフォリオは以下。
まぁ、特に先月と変わっていない。。。
若干、テクノフレックスを買い増ししたのと、東北新社のウエイトを下げたことぐらい。
CPは、30.1%→35.3%と微増。小型株メインの自分のPFは、現在の相場環境が悪くなると
かなり痛手を食らうことが容易に予想できるので、いざという時のためにCPを厚めに保持。
まぁぼちぼちコロナ収束の兆しが見え始めえたし、金融緩和パーリィもそろそろかなぁ。(というか暴落はよ。と思いながら待機中。)
今後の目論見
最近、四季報も読んでないので、そろそろ読もうかなぁ。
実は、最近円高が続いていることと、バイデン政権になって米株下がるかなぁ。
と期待しており、米株にも興味あり。CPが厚いので、なんでも買える笑
今後の目指すべきスタイル
去年は、10年後のYoCを高めるように 投資を行っていたが、今年も同じように投資を行っていく予定。
今のところの目標は、投資元本: 2000-3000万円ほどで、YoC: 7-10%、
時価評価額: 4000-6000万円、年間配当が税引き: 100-250万円程度を目標にしている。
このようなPFを目指すなら、含み益が出ている銘柄を売らないというアホな戦略をとらねばならないが、文字通り、アホールドし続ける予定。
最近のぼやき
最近、高配当株と優待株があまり魅力的に感じなくなってきた。
自分の中で時代は、まったり成長株。(=小型×バリュー×連続増配株)