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会計に必要な知識を整理 vol.2 自己資本比率

昨日に続き会計ネタ。

3年前から株してるから今日の記事は備忘録とゆうよりは

持ってる知識を整理するためになんとなく書く感じ。

あとは、最終的にこのブログ内でいろんな会社の解説をファイナンス面から行いたいので

その時にリンクする用の記事的な目的もある。

 

今日は、自己資本比率についての説明。

自己資本比率

自己資本比率自己資本 ÷ 総資産

 

総資本 = 自己資本 + 他人資本

自己資本 = 創業者が出資した資金 + 

                      余剰利益 + 株主資本

他人資本 = 借金 + 買掛金 等

 

自己資本比率については、よく40%を超えていると潰れないと言われており

60%を超えると優秀と言われ、90%以上のところは無借金企業と呼ばれている。

 

当然ながら自己資本比率が高い方が、借金の割合が少ないので高い方がよい。

 

しかし、こうゆう見方もできる

借金の金利が年5%で

業績のいい企業で株主配当の比率が年8%なら

3%分払う金が大きくなってしまう。

そのため、借金を多く持っている方がよい時もある。

 

そのため、ケースバイケースであることを考慮しておく必要もある。

 

また、業種別で自己資本比率の平均値自体が違うことも注意が必要である。

 

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