ガチホ〇撲滅教

人の行く裏に道あり花の山

『売買候補株ポートフォリオの再構築』 株初心者が株について語るvol.1

最近は、暇やったんやが、遊戯王デュエルリンクスをしていたり、fallout76が出たせいで家にいる間はずっとやってしまう病にかかり、更新が途絶えていたw

また、ゲーム関連のブログもあげてみたい

ちなみに、初めて2ヶ月の遊戯王ですがちゃっかりデュエルキング(デュエルリンクスのランク戦の最高ランク)になったw

今までの経験が活きてたわ笑

とりあえず、fallout76と遊戯王デュエルリンクスのブログもいつかあげようと思う。

 

久しぶりの前置きは置いといて

今日は、このブログで一番やりたかった株についてのお話。

 

去年の時点で今年は忙しくなるのがわかっていたため、今年に入る前から保有株は全て売却していた。

そのため、最近は全く株売買してなかったが、時間が出来てきたことと、買いたいなと思っている銘柄がちょうど下がってきている(年末特売セールしている)ので、そろそろ売買しようと考えたり

空白期間で色々考えたことなどを整理して売買候補ポートフォリオを再構成したいので一旦売買候補に入れる一例とかを考えていこうと思う。

しかも、ちょうど2019年度版の四季報も今週出るし!

もちろん予約済み!

 

まず、銘柄スクリーニング!

 

日本株で株式上場していている企業は約3000以上ある。しかし、1日でこんなに株価見れないので、そもそも売買候補の株を仕分ける必要がある。これを銘柄スクリーニングというのだが、最初の頃にやっていたスクリーニングをもう一回やってみたいと思う。

 

スクリーニングを行うサイトの一例はこれ

https://jp.kabumap.com/servlets/kabumap/Action?SRC=drill/base&codetext=120

 

スクリーニング1

単元株価格10万円以下 + PER10倍以下 + 配当5%以上

 

これは、初心者がよくやるタイプのスクリーニングではないだろうか。

まず、単元株価格が低いものを狙いかつPERが低いものを選び、さらに配当によるインカムゲインも狙えるなぁ。ということで初心者がよくやりそうなスクリーニングだと考えた。ちなみに、最初の頃、自分がこんな感じでやってた気がする。

 

自分は最初、株始める時に50万円で始めたので、そもそも単元株50万円以内でないと買うことが出来ない。
単元株とは、企業が決めた株を買う時に最低限必要な金額(1株の値段×購入必要最低株数)のこと。
例えば、任天堂株は1株あたり約3万円で、単元株数は100株なので最低300万円必要になる。
しかし最近は、ミニ株というものもあり、単元株数以下からでも購入できる仕組みがある。けど、それ入れると数が増えてめんどくさいので今度やる。
よって今回は単元株10万円以下のものを探してみる。
また、単元株の低いものは自分のように個人で買う人が多い傾向にある。
そのため、チャートのブレイクダウンがあった際などは、ビビってロスカットする狼狽売りが発生し、より下がったりするといったような傾向もある。

 

株価収益率(Price Earning Ratio:PER)は、直訳すると、値段 稼ぎ 割合なので稼ぎに対する値段の割合という意味だ。

具体的な計算式の1つは、PER = 株価 ÷  1株あたり純利益(Earning Per Share:EPS)で計算される。

EPSとは、一株あたり純利益で以下の計算式で計算できる。

EPS = 当期純利益 ÷ 発行株式数

まぁ、一株あたり純利益なので言葉通りの当たり前の式。

 

PERは、株の割安感を表す指標としてよく利用される。基本的にはPERが低いほど割安株だと判断される。

ちなみに、業種によって大きくPERの基準値は変わるのでそこは注意しなければいけない。

また、PERとEPSについて詳しく説明したやつをあげてリンクせねば…。

 

配当5%以上は、配当利回りという指標があり、株式発行している企業は利益を株主に還元するので、その金の年利を示している指標である。

配当5%で1000(円/株)の株を100株持っていると、一株あたりの年利は1000×0.05=50(円)

それが、100株あるので、1年間あたり、50×100=5000(円)配当があるということになる。 

このように、株主優待のような、インカムゲインが得られる銘柄は初心者にウケるためよく見られやすい。

 

ちなみに、12月13日の終値でこのスクリーニングをしてみた結果が以下の画像。

 

f:id:seiyafield:20181213234408p:image

 

これは、取引高順に並んでるので、まぁ、投資家に人気のある順と考えるのが妥当だろうか。

 

今日のこの条件のトップは、今カルロスゴーンで話題の日産自動車

俺、今ちょうど買おうと思ってたところにこの結果。おもろすぎるわこれ。

ちなみに日産の決算書は、9月ぐらいに読んだ本でかなり緻密に分析されていたが、その分析ソース自体がいじられてるとか草しか生えんw

 

もうちょい日産分析して、チャートの形がいい感じの日に買おうと思う。

これだけでは語りきれんので引き続きスクリーニングや様々な企業の分析内容をあげていこうと思う。